ドッグフードの原材料・ソルビン酸カリウムの危険性は?

 

犬

ドッグフードには、様々な添加物が加えられています。

その中の一つに、ソルビン酸カリウムというものがあります。

このソルビン酸カリウムは、ドッグフードに含まれる危険な原材料としてたびたび紹介されます。

果たして、本当に危険な原材料なのでしょうか?

ソルビン酸カリウムとは?

ソルビン酸カリウムとは、ドッグフードの防腐目的で添加される保存料です。

不飽和脂肪酸であるソルビン酸にカリウムが化合した物質であり、細菌やカビの発生・増殖を抑える作用があります。

ドッグフードだけでなく、チーズ、マーガリン、ソーセージ、ジャム、ケチャップなど、人間の食品や化粧品にも使用されています。

危険性

単独での危険性は低い

ソルビン酸カリウムは、遺伝子の突然変異や染色体異常を引き起こす可能性があることが分かっています。

また、ラットに体重1kgあたり4.2gのソルビン酸カリウムを投与した動物実験では、約半分が死亡したそうです。

ただし、これは通常ではあり得ないほど大量のソルビン酸カリウムを摂取した場合であり、少量の単独使用あれば、健康への重大な危険性はありません。

亜硝酸ナトリウムとの組み合わせに注意

単独での使用では、健康への危険性は低いですが、亜硝酸ナトリウムとの同時使用には注意が必要です。

ソルビン酸カリウムは、亜硝酸ナトリウムと結びつくことで、発がん性を示すことが分かっています。

これら2つの原材料が含まれているドッグフードを長期間与え続けた場合、発がんのリスクがあるといわれています。

選び方

ソルビン酸カリウムについては、亜硝酸ナトリウムと併用されている場合は、特に気をつけましょう。

単独使用でも、大量に摂取すると健康への悪影響を与える可能性があるので、心配な方は避けた方が良いと思います。

まとめ

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ソルビン酸カリウムは、亜硝酸ナトリウムとの併用されているかについては最低限チェックしましょう。

少量の単独使用であれば、それほど神経質になる必要はありませんが、含まれていないことに越したことはないので、できれば避けた方が良い原材料であるといえます。

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