ネルソンズドッグフードは肝臓に悪いのか?原材料や成分から徹底解説

犬

ドッグフードの種類によっては肝臓の数値に悪影響を与えるものがあります。

ネルソンズは株式会社レティシアンが販売するイギリス産のドッグフードですが、肝臓にどのような影響を与えるのか気になる方も多いと思います。

ネルソンズドッグフードは肝臓に悪影響を与えるのでしょうか?

この記事ではネルソンズが肝臓に悪影響を与えるのか、肝臓が悪くなったときの対処法などについてまとめました。

ネルソンズの概要

商品名 ネルソンズ
販売業者 株式会社レティシアン
フードの目的 総合栄養食
タイプ ドライタイプ
添加物 不使用
穀物 不使用(グレインフリー)
原産国 イギリス
対象年齢 全年齢対象
原材料

チキン50%(乾燥チキン28%、チキン生肉22%)、サツマイモ、バターナッツスカッシュ、チキンオイル、エンドウ豆、チキングレイビー、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、海藻パウダー、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、ニンジン、パースニップ、リンゴ、カボチャ、ミドリハッカ、インゲン豆、ブロッコリー、ローズマリー抽出物、パセリ、マリーゴールド、フェンネル、ショウガ、グルコサミン、ユッカ抽出物、クランベリー抽出物、コンドロイチン、ナシ、ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、パルミチン酸アスコルビル、クエン酸)

成分

粗タンパク質28.0%、脂質11.0%、粗繊維5.0%、粗灰9.0%、水分12.0%
エネルギー(100gあたり)/368カロリー

肝臓が悪くなる原因

タンパク質の過剰摂取

肝臓の数値が悪くなるのは高タンパクなドッグフードが原因と言われることがあります。

高タンパクな食事は肝臓に過度な負担をかけてしまい肝臓の数値を悪化させることがあるとされています。

犬の健康維持にタンパク質はとても重要な栄養素ですが、必要以上に摂取しすぎないように注意する必要があります。

低品質なタンパク質

肝臓の悪化はタンパク質の量だけでなく品質による影響もあると言われています。品質の悪いタンパク質を与えること肝臓に負担をかけてしまう原因となります。

特に近年はタンパク質の品質による影響が大きいと言われるようになってきています。

主原料に使われる肉類には特に注意が必要で以下のような原材料が含まれているドッグフードは避けるようにしてください。

危険な肉類
  • 牛肉副産物
  • 鶏肉副産物
  • ミートミール
  • チキンミール
  • ミートボーンミール
  • 家禽ミール
  • 肉骨粉

これらの肉類には4Dミートや肉副産物といった粗悪な原料が含まれている可能性があるので気をつけてください。

人工添加物

人工添加物が原因で肝臓に悪影響を与えることがあります。

人工添加物に関しては肝臓だけでなくその他の臓器にも悪影響を与えることがあるので特に注意する必要があります。

危険な人工添加物
  • エトキシキン(酸化防止剤)
  • BHA(酸化防止剤)
  • BHT(酸化防止剤)
  • 合成着色料
  • 没食子酸プロピル(酸化防止剤)
  • ソルビン酸カリウム(保存料)
  • 亜硝酸ナトリウム(発色剤)
  • 亜硝酸ナトリウム(発色剤)
  • プロピレングリコール(保湿剤)
  • グリシリジン・アンモニエート(甘味料)

これらの人工添加物は長期的に摂取すると犬の健康や肝臓に悪影響を与える可能性があるので注意してください。

ネルソンズは肝臓に悪いのか?

適切なタンパク質量

タンパク質の過剰摂取は肝臓に悪いと説明しましたがネルソンズのタンパク質含有量はどの程度でしょうか?

商品名 タンパク質
ネルソンズ 28%
カナガン 33%
ピッコロ 32%
モグワン 28%
オリジン 38%
アーガイルディッシュ 23%
ブリスミックス 24%
オソピュア 24%
プラチナムナチュラル 26%
キアオラ 30%
ピナクル 26%
ギャザー 30%

他のドッグフードと比較するとネルソンズはタンパク質が特別高い訳ではないことがわかります。

むしろネルソンズのタンパク質含有量は標準で理想的な数値となっています。

良質な食材を使用

肝臓の悪化はタンパク質の品質による影響もあると説明しました。ネルソンズで使用している原材料の品質はどの程度でしょうか?

公式サイトを確認すると使用している原材料ははヒューマングレードのものを採用していると記載されています。人間用の食品と同レベルの食材を使用しているのでドッグフードの中でも品質は非常に高いことがわかります。

高品質な肉類を使用しているので品質による肝臓への悪影響は極めて低いと考えられます。

人工添加物不使用

人工添加物は肝臓に悪影響を与える可能性がありますが、ネルソンズには危険性のある添加物は含まれているのでしょうか?

エトキシキン(酸化防止剤) なし
BHA(酸化防止剤) なし
BHT(酸化防止剤) なし
合成着色料 なし
没食子酸プロピル(酸化防止剤) なし
ソルビン酸カリウム(保存料) なし
亜硝酸ナトリウム(発色剤) なし
プロピレングリコール(保湿剤) なし
グリシリジン・アンモニエート(甘味料) なし

上記は健康に悪影響を与える恐れがある主な人工添加物ですがネルソンズドッグフードには一切含まれていないことが分かります。

ビタミンやミネラルといった栄養添加物が含まれていますが、食材だけでは不足しがちな栄養素を補うもので健康に悪影響はありません。

ネルソンズは添加物が原因で肝臓に悪影響を与えることはないと考えられます。

ネルソンズは肝臓の負担になりにくい

タンパク質の含有量や品質、人工添加物などから〇〇が肝臓に悪影響を与えるとは考えにくいです。

良質な肉類を使用しているので肝臓の負担になりにくいので肝臓疾患の予防や対策にはとてもおすすめです。

すでに肝臓が悪くなっている犬には療法食を与える方が望ましいですが、健康的な犬であれば肝臓に悪影響を与える可能性は極めて低いです。

肝臓が悪くなったときの対処法

ネルソンズが原因で肝臓に悪影響を与えることはほぼありませんが、他に原因があって肝臓が悪くなることはあります。

ウイルスや細菌、薬や生まれつきの遺伝など様々な要因で肝臓が悪くなることがあります。

肝臓が悪くなった時はどのような対処をすれば良いのでしょうか?

食事を見直す

肝臓の数値が悪くなったり肝臓疾患になった場合には食事を見直す必要があります。

肝臓に負担のあるドッグフードを与え続けていると症状がさらに悪化してしまう恐れがあります。

肝臓病を発症した場合にはかかりつけの獣医に相談のうえ食事を切り替えるようにしてください。

ドッグフードの中には肝臓ケアに対応した療法食もあるのでそちらもおすすめです。

肝臓ケアのためのドッグフード選び

肝臓に負担がかからないようにタンパク質の含有量を抑える必要があります。

しかし肝細胞の再生をサポートするためにはある程度のタンパク質が必要なので制限しすぎるのも良くありません。

そのため肝臓に負担をかけない消化性の高いタンパク質を使用しているドッグフードがおすすめです。

良質な肉類をメインに使用しているドッグフードを選ぶようにしましょう。

まとめ

犬

良質なチキンを主原料にしているネルソンズは犬の健康維持に最適なドッグフードです。

人工添加物も含まれていないのでネルソンズが原因で肝臓疾患になる可能性は極めて低いです。

すでに肝臓疾患になっている犬には療法食の方が望ましいですが、健康的な犬の肝臓ケアにはネルソンズはおすすめのドッグフードです。

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