ゴン太のふっくらソフトを原材料や成分表などから評価していきたいと思います。
ここでは、「ゴン太のふっくらソフト 成犬用」を例に紹介していきます。
実際に購入した飼い主の方の口コミも紹介しているので、今後のドッグフード選びの参考にしてみてください。
ゴン太のふっくらソフトの概要
総合ポイント 1.5pt
評価
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原材料 : 添加物 : アレルギー: 成分 : コスパ : |
商品名 | ゴン太のふっくらソフト 成犬用 |
販売業者 | 株式会社マルカン |
フードの目的 | 総合栄養食 |
タイプ | セミモイストタイプ |
価格 | 803円(税込)※Amazon |
容量 | 3kg |
100gあたり価格 | 26円 |
添加物 | ソルビン酸カリウム、プロピレングリコール、二酸化チタン、赤106、黄4、黄5、青1、エリソルビン酸ナトリウム |
穀物 | 小麦粉等 |
原産国 | 日本 |
ゴン太ふっくらソフトの特徴
主原料は穀物
主原料には、小麦粉等といった穀物が使用されています。
犬は、穀物に対してアレルギーを持っていることがあるので注意が必要です。
穀物の中でも、小麦粉はアレルギーになりやすいものとして知られています。
愛犬が穀物アレルギーの場合は、グレインフリーのドッグフードを選ぶようにしましょう。
〇〇等という表記が気になる
原材料を確認すると、〇〇等という表記が多数あります。
このように曖昧な表記をしていると、他にどのような原材料が含まれているのか不明なので不安を感じてしまいます。
もしかしたら、4Dミートや肉副産物のような粗悪な原料が含まれているかもしれません。
ドッグフードを選ぶときは、このような曖昧な表記をしているものではなく、使用しているものがしっかりと明記されているフードを選ぶようにしましょう。
添加物を多数使用
品質保持剤として使用しているプロピレングリコールは、発がん性が確認されており、また、赤血球異常や腸の障害を引き起こす恐れがあります。
犬は色の識別能力が低いので、着色料を使用するメリットがありません。
二酸化チタンは発がん性が指摘されており、黄色4号と黄色5号はアレルギーうぃ引き起こす恐れがあります。
酸化防止剤として使用しているエリソルビン酸ナトリウムも、一部で発ガン性が指摘されています。
ゴン太ふっくらソフトの原材料
好ましくない原材料は赤色で表示しています。
危険な原材料についてはこちらを参照ください。
ゴン太ふっくらソフトの成分表
成分表の見方についてはこちらを参照ください。
エネルギー(100gあたり):260kcal
口コミ・評判
価格が安いところも嬉しいです。
食べっぷりも良く、嬉しそうに食べています。
フードのニオイがきついのが少し気になります。
安価なので原材料もそれなりですが、満足しています。
セミモイストタイプということで、食いつきはほとんどの方が満足しているようです。
小袋で小分けにされているのが便利といった感想も多くありました。
フードのニオイがきついといった意見もみられました。
まとめ
ゴン太のふっくらソフトについて評価しました。
人工添加物が多数使用され、原材料表記も曖昧で品質に疑問を感じてしまいます。
価格や小分けパックなどメリットもありますが、愛犬の健康を考えるとおすすめできるフードとはいえません。