原材料や成分などからおすすめドッグフードを紹介

ドッグフードの評価

ファーストチョイスドッグフードを評価|口コミや評判を紹介

投稿日:2018-11-28 更新日:

犬

この記事で紹介するのは、獣医師によって栄養バランスが考えられたドッグフード「ファーストチョイス」です。

ファーストチョイスは、愛犬の健康維持に最適なドッグフードなのでしょうか。

ここでは、「ファーストチョイス 成犬 小粒 チキン」を原材料や成分表などから評価していきたいと思います。

実際に購入した飼い主の方の口コミなども紹介しているので、今後のドッグフード選びの参考にしてみてください。

ファーストチョイスの概要

総合ポイント3.4pt

商品名 ファーストチョイス 成犬 小粒 チキン
販売業者 アース・バイオケミカル
フードの目的 総合栄養食
タイプ ドライタイプ
添加物 不使用
穀物 コーン、米、コーングルテンミール
原産国 カナダ
対象年齢 成年齢

原材料

好ましくない原材料は赤色で表示しています。

危険な原材料についてはこちらを参照ください。

コーン、鶏肉、米、コーングルテンミール、鶏脂、ビートパルプたん白加水分解物、大豆レシチン、魚油(DHA源)、乾燥トマト(リコピン源)、酵母、全粒亜麻仁(オメガ3・6脂肪酸源)、マンナンオリゴ糖、乾燥チコリ(イヌリン源)、ユッカ抽出エキス、L-カルニチン、ビタミン類(A、D3、E、C、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、ミネラル類(リン、ナトリウム、クロライド、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛、マンガン、セレン、ヨウ素)、酸化防止剤(ビタミンE) 

成分表

成分表の見方についてはこちらを参照ください。

粗たん白質24%以上、粗脂肪9%以上、粗繊維5%以下、粗灰分9%以下、水分10%以下
エネルギー(100gあたり):333kcal

ファーストチョイスの評価

総合ポイント3.4pt

原材料 2.5pt
添加物 4pt
アレルギー 3pt
成分 3.5pt
コスパ 4pt

原材料:粗悪な原料を使用していないか?

好ましくない食材 ・ビートパルプ
・たん白加水分解物

好ましくない食材として、ビートパルプとたん白加水分解物が含まれています。

タンパク加水分解物とは、フードにコクやうま味を与えるアミノ酸混合物です。

3つの製造方法(塩酸分解法、酵素分解法、熱水抽出法)があり、塩酸分解法で製造するとクロロプロパノールという発ガン性の疑いがある物質が少量生成されることが分かっています。

本商品がどの製造方法か分からないので安全性が不明です。

添加物:危険な添加物は使用していないか?

【危険な添加物】

エトキシキン(酸化防止剤) なし
BHA(酸化防止剤) なし
BHT(酸化防止剤) なし
合成着色料 なし
没食子酸プロピル(酸化防止剤) なし
ソルビン酸カリウム(保存料) なし
亜硝酸ナトリウム(発色剤) なし
プロピレングリコール(保湿剤) なし
グリシリジン・アンモニエート(甘味料) なし

危険性のある添加物は含まれていません。

ビタミンやミネラルといった栄養添加物が含まれていますが、素材だけでは不足しがちな栄養を補うもので危険性はありません。

アレルギー:アレルギーになりやすい食材を使用していないか?

【アレルギーの原因になりやすい食材】

牛肉 なし
小麦 なし
とうもろこし あり
大豆 あり
乳製品 なし

アレルギーになりやすい食材として、とうもろこしと大豆が使用されています。

とうもろこしと大豆は、全体の5%前後のワンちゃんがアレルギーを持っているといわれています。

もし愛犬がアレルギーを持っている場合は、他のフードを利用するようにしてください。

成分:栄養バランスは?

成分 数値 高〜低
タンパク質 24.0%以上 標準
脂質 9.0%以上 低め
繊維質 5.0%以下 標準
灰分 9.0%以下 高め
水分 10.0%以下
カロリー 333kcal/100g 標準

タンパク質が24%以上と健康維持に十分なタンパクを摂取することができます。

脂質が少なめですが、成犬以降であれば問題ない範囲です。

ただ、第一主原料のコーンなど穀物が多めに使われている点が気になります。

穀物は炭水化物を多く含んでいるので、摂りすぎると肥満等になる恐れがあります。

コスパ:価格は適切か?

価格 2,213円(税込)※Amazon参照
容量 6.7kg
100gあたりの価格 33円

100gあたり33円と価格はとても安くなっています。

コスパを重視したい人におすすめのフードです。

ファーストチョイスの特徴

人工添加物無添加

原材料に、合成酸化防止剤や合成着色料などの人工添加物を使用していません。

人工添加物は、与え続けることによって犬の健康に悪影響を与える恐れがあります。

愛犬の健康を考えるのであれば、人工添加物無添加のフードを選ぶのが好ましいです。

酸化防止剤についても、天然由来のものを使用しているので安全性が高いです。

第一主原料がコーン

ファーストチョイスは、第一主原料にコーンを使用しています。

コーンは穀物なのでアレルギーの心配をする方もいると思いますが、アレルギーを持っているワンちゃんは全体の5%以下なのでそれほど多くありません。

コーンはGI値が高いので、血糖値が上がりやすく過剰に摂取すると肥満のリスクが上がります。

もともと肉食動物である犬にとって、第一主原料は動物性タンパク質を含む肉類が好ましいです。

脂肪が控えめ

ファーストチョイスは、脂肪が控えめに作られています。

日本は室内で飼っている小型犬が多いので、消費するカロリーも少なくなります。

低脂肪設計のファーストチョイスは、日本で飼われている多くのワンちゃんに最適な脂肪量となっています。

ビートパルプを使用

原材料に、ビートパルプが使用されています。

ビートパルプとは、甜菜(砂糖大根)から糖分等を搾り取った残りカスです。

製造過程で使用した薬剤が残留している可能性や過剰摂取で便秘になる恐れがあります。

口コミ・評判

前からずっとこのフードを与えています。
食いつきがとてもよく、健康状態も問題ありません。
三匹の犬を飼っていますが、みんな嬉しそうに食べています。
価格も安いので満足です。
こちらのフードに切り替えてから涙やけがなくなりました。
うちの子には合っているようなのでこれからも買い続けます。
好き嫌いが多い子ですが、よく食べてくれます。
下痢や嘔吐も特にありません。

口コミは高評価が多く、ほとんどの飼い主が満足しているようです。

人工添加物を使用せず、価格も比較的リーズナブルな点が評価されているようです。

粒の大きさ

ファーストチョイス(成犬 小粒 チキン)は、直径が約0.8cmで小粒となっています。

小型犬でも食べやすい大きさで、フードを丸呑みしがちなワンちゃんにもおすすめの大きさです。

与え方

1日当たりの給与量は以下になります。

体重 給与量
1kg 30g
2kg 50g
3kg 65g
4kg 85g
5kg 100g
6kg 115g
8kg 140g
10kg 165g
15kg 225g
20kg 280g
30kg 375g
45kg 510g

45kg以上のワンちゃんには、体重5kgあたり40gずつ加えるようにしてください。

給与量については、個体差によって変わるので目安として考えるようにしてください。

適切な給与量は犬種、性別、年齢、運動量などによって異なります。

体重の増減や便の状態などを見ながら調整していくようにしてください。

ドッグフードの切り替え方

ドッグフードを切り替える時は、徐々に新しいものへ切り替えていくことをおすすめします。

急に新しいドッグフードに切り替えると、場合によっては下痢や嘔吐などを引き起こすことがあります。

愛犬の身体への負担を軽減させるためにも、便の状態や体調などを見ながら少しずつ新しいフードに慣れさせるようにしてください。

1〜3日目
前のフードをメインに新しいフードを少量ずつ混ぜる。

4〜6日目
新しいフードの割合を少しずつ増やしていく。

7〜10日目
最終的に新しいドッグフードのみにする。

お腹の弱いワンちゃんには、もう少し時間をかけて切り替えるようにしてください。

賞味期限と正しい保存方法

愛犬のためにも、賞味期限を守り、適切な方法で保存するようにしてください。

ファーストチョイスの賞味期限

ファーストチョイスの賞味期限は、未開封の場合は製造から1年半、開封後は1ヶ月となっています。

賞味期限が切れてしまったドッグフードは、愛犬の健康を損なう可能性があるので与えないようにしましょう。

上記の期限は、正しい方法で保存した場合の日付である点に注意してください。

正しい保存方法

ドッグフードが酸化しないために、できるだけ空気に触れさせないようにすることが大切です。

ファーストチョイスはパッケージにチャックがついているので、中の空気を抜いてチャックをしっかり閉めるようにしてください。

保管場所は、劣化を防止するために冷暗所に保管してください。

冷暗所とは、多温多湿にならず直射日光の当たらない場所のことです。

冷蔵庫で保存する方もいるようですが、ドライフードは冷蔵庫で保存するのは避けるようにしてください。

外と冷蔵庫内の温度差によって結露が生じ、カビが発生することがあります。

ドライフードは、できるだけ常温で保存するようにしましょう。

商品ラインナップ

ファーストチョイスには以下のラインナップがあります。

  • 成犬 1歳以上 小粒 チキン(1.2kg/2.7kg/6.7kg)
  • 成犬 1歳以上 中粒 チキン(2.7kg/6.7kg)
  • 子いぬ 離乳期〜1歳 妊娠後期〜授乳期 小粒 チキン(1.1kg/2.3kg/6kg)
  • 子いぬ 離乳期〜1歳 妊娠後期〜授乳期 中粒 チキン(2.3kg/6kg)
  • 成犬 1歳以上 小粒 ラム&ライス(2.3kg/6kg)
  • 成犬 1歳以上 去勢・避妊した愛犬 小粒 チキン(1.2kg/2.7kg/6.7kg)
  • 成犬 1歳以上 去勢・避妊した愛犬 中粒 チキン(2.7kg/6.7kg)
  • 高齢犬 7歳以上 小粒 チキン(1.2kg/2.7kg/6.7kg)
  • 高齢犬 7歳以上 中粒 チキン(2.7kg/6.7kg)
  • 高齢犬 7歳以上去勢・避妊した愛犬 小粒 チキン(1.2kg/2.7kg/6.7kg)
  • 高齢犬 ハイシニア 10歳以上 小粒 チキン(1.1kg/2.3kg/6kg)
  • 成犬 アレルゲンケア 1歳以上 小粒 白身魚&スイートポテト(1.8kg/3.2kg)
  • 成犬 アレルゲンケア ダイエット 1歳以上 小粒 白身魚&スイートポテト(1.8kg/3.2kg)
  • 高齢犬 アレルゲンケア 7歳以上 小粒 白身魚&スイートポテト(1.8kg/3.2kg)
  • 成犬 1歳以上 小粒 体重5kg以下 小型犬用 チキン(600g/1.8kg)
  • 成犬 1歳以上 小粒 インドアドッグ フレッシュチキン&オーガニック野菜(1.8kg)
  • ダイエタリーケア 食物アレルゲンケア 1歳以上 小粒(800g/2.4kg)
  • ダイエタリーケア 下部尿路の健康維持 1歳以上 小粒(1kg/3kg)

まとめ

犬

ファーストチョイスについて評価しました。

第一主原料にコーンを使用している点は残念ですが、人工添加物を使用していない点は評価できます。

価格がリーズナブルなので、コストパフォーマンスを重視する人におすすめのフードです。

-ドッグフードの評価

          

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